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第4回定期大会 西村・米山新体制を発足

 

新体制が発足し、挨拶する西村新代表(中央)と米山幹事長(右) 

 立憲民主党県連は10月29日、新潟市中央区内で第4回定期大会を開き、空席となっていた新代表に西村智奈美衆院議員、新幹事長に米山隆一衆院議員を選出し、新体制を発足しました。副代表に菊田真紀子、梅谷守両衆院議員、打越さく良参院議員、黒岩宇洋前衆院議員を選出。幹事長代理に、前幹事長の大渕健県議と佐藤伸広前県議を登用、政務調査会長に佐々木志津子見附市議を再任しました。役員任期は二年で、執行機関である常任幹事会は別途構成します。

 西村新代表は、来春行われる統一自治体選挙について、「(元知事で)県内を熟知している米山幹事長とともに公認・推薦候補者を積極的に擁立し、一致団結して全員当選を目指す」と抱負と決意を述べました。

 大会では、統一自治体選挙勝利を目指すことなどを柱とした2023年度活動方針を決めたほか、「政権批判の受け皿として存在感ある野党第一党に再生し、県民に寄り添い、信頼される党として前進する」などとした大会宣言を採択しました。

 

代表職務代理を兼務し、大会で挨拶する大渕幹事長


 決意表明する県議・政令市議の公認・推薦候補者

 

10月見附市議選で七選を果たした佐々木志津子市議と9月胎内市議選でトップ当選した佐藤ひろし市議

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