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国際女性デー街宣 女性の政治参加とウクライナ難民支援募金

 

 

 

 国連が定めた国際女性デーの3月8日夕刻、立憲民主党県連はJR新潟駅万代口前で街宣し、女性の政治参加とウクライナ難民募金を市民に呼びかけました。立憲民主党の国際女性デーに合わせた全国一斉街宣の一環。

 大渕健幹事長(県議)やジェンダー平等担当の髙橋聡子女性局長、小柳聡青年局長の両新潟市議がマイクを握り、「日本は男女格差で156カ国中120位。女性議員比率は190カ中168位。日本の男女間の賃金格差はOECD諸国でワースト3位」と遅れている現状を指摘。続けて「立憲民主党は新潟の西村智奈美衆院議員が女性幹事長であり、役員の半数は女性」「今年の参議院議員選挙などで女性候補者を公募中」「男女間の賃金格差解消や選択制夫婦別姓制度実現」など立憲民主党の取り組みをアピールしました。

 この日は、3月5日続いて、ウクライナ難民支援の街頭募金も行われ、多くの市民が募金に協力してくれました。

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