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来年1月臨時大会で菊田衆院議員を新代表へ

 

 立憲民主党県連は12月24日、新潟市内で拡大常任幹事会を開き、泉新体制の要となる幹事長に就任した西村智奈美県連代表の後任に、菊田真紀子副代表(衆院議員)を新代表にすることを内定しました。来年1月15日に開催する臨時大会で正式に選出し、それまでは代表代行を務めます。

 会議では、2022年7月に行われる予定の参議院選挙・新潟選挙区で現職の森ゆうこ参院議員(65)と次期衆議院選挙で3区から黒岩宇洋前衆院議員を公認申請することを決め、同日付けで申請しました。

 また、先の衆議院選挙の総括が示され、意見交換しました。席上出された意見を踏まえ、新年に決定することにしています。

 

                     

    会議後、取材に応じる西村代表と大渕幹事長

 

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