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常任幹事会 次期衆院選第2区対応などを協議

 

 立憲民主党県連(代表、西村智奈美衆院議員)は2月6日、新潟市内で常任幹事会を開催しました。緊急事態宣言に伴い、代表の西村衆院議員をはじめ、副代表の菊田真紀子衆院議員、森ゆうこ、打越さく良両参院議員はオンライン参加しました。

 会議では、次期衆院選第2区における国民民主、共産両党の候補者一本化について、調整役の立憲民主、国民民主、共産三党による調整や社民などを含めた野党間協議を踏まえ、候補者一本化を断念し、立憲民主県連としては候補者の擁立を見送ることを決め、党本部と調整することにしました。

 また、任期満了に伴う十日町市議選(4月18日告示、同25日投票)で、小林正夫市議(73)の党本部へ公認申請することを決めました。

 会議終了後、西村代表は報道陣からの衆議院第6区に関する質問に関して、「梅谷守さんが公認内定候補として正式決定している。(元立憲民主党参院議員は)党籍を有していないことを党本部に確認したので、有権者の皆さんが誤解を招かないように党本部に伝えたい」と答えました。

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